葉物の栽培計画について

葉物(法蓮草、小松菜、水菜)を栽培できる面積が豊富にあるわけではないため
需要と供給をバランスよく、そして最大の売り上げがでるように、スケジューリングして栽培場所を引き当てています。

品目で、いつ播種すればいつ収穫できるかのデータは、既に取得済で収穫の開始時期に大きな変動はないものの、露地栽培では、ハウス栽培に比べて、気象状況によりずれやすい特徴があります。

ハウスで栽培している小松菜、水菜に関しては、8月の播種から始まり計画通りに進んでいます。
しかし、法蓮草に関しては、12月収穫予定のものが、かなり前倒しで収穫が始まり、現在は、出荷調整している状況にあります。まだ気象要因によるリスク管理が弱いと自身感じており、来年に向けての再課題です。

小松菜の生育です。
順調で、年末に大量に出荷できる状態は整いつつあります。


 

 

 

 

 

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