人手による有機人参の除草

これまで人参の栽培は、9月播種、冬収穫の作付けのみでしたが、
今年は、3月播種、7月収穫の作付けを挑戦してみました。

人参の栽培において、
・一番難しいのが発芽させる事。
・一番困るのが、雑草対策。

9月播種の作付けは、真夏(8月)に畝をPOビニールで覆って太陽熱処理による高温処理で雑草の種をやつける方法で対応していました。

そして3月播種については、効率よい手段はないため人手による除草で対応しました。ちなみに慣行栽培では、播種の前の雑草の発芽を抑制するに農薬を散布することが多いです。有機農業との違いです。



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